サンディエゴ動物園のウェブサイトに掲載の動画をご紹介いたします。
我らがサンディエゴ動物園の若きプリンスパンダ、ユンくんの成長記録が
ぎゅぎゅっと凝縮されたビデオです。
ユンくん誕生の瞬間から定期健診、運動場デビュー、バイユンと過ごす一面、
そして見事独り立ちした現在までの様子がまとめられています。
あまりの可愛さにとてもじゃないけれども黙って観ていられません❤
いつも笑顔のユンくんに、皆さんも笑顔になること請け合いです。
それではこちらのリンクからご覧下さいませ。
http://kids.sandiegozoo.org/precious_pandas
ユン 「ぼくもこんなに大きくなったよ☆」
5月14日(土)のサンディエゴ動物園。
あざやかな緑の中に、大あくびしているパンダさんがいました。
バイ 「かあああああああああ~~~~~~~~~~~~~っ!!!・・・」
バイ 「・・・・・ふううう~~~。」
美しいバイユンお母さんです。
一般展示場の近くにあるプレ展示場(クラスルームと呼ばれています)で、
時間限定で公開されています。
静かで、緑もたくさんあって、ここはとても心地良さそうです。
ほら、こんなに幸せそうな顔でお昼寝していますよ~^^
さらさらと風に吹かれています。
ミッキーマウスのようなまん丸でかんぺち☆な耳も
バイユンお母さんの最大の魅力の一つです。
また一つあくびをして・・・
今日は土曜日なのに、静かですね。
こうしてお昼寝しているだけなのに、ただじいーっと見入ってしまう美しさです。
寝ているところを、あっちからこっちから、色んな角度でばしばし写真を撮りまくっていた私。
こんな私の事もバイユンお母さんはな~んとも思っていないような感じでした。
歩く姿もまた美しいバイユンお母さんです。
お池に足を浸して・・・
バイ 「ふああああああ~~~~~~~~☆」
また一つ、大あくび。
おもちゃのドーナツとも今は遊ぶ気はなさそうです。
ただ寝ている姿や歩いている姿、あくびしている顔も、ずーっとずーっと見ていても
その場を離れるのが忍びないのはなぜなのでしょうか。
美人は3日で飽きる?
いえいえ、バイユンお母さんに限ってはそんなことはありません。
そんなこと言って、3日間連続でバイユンお母さんにつきっきりでいたら、
やっぱり少しは飽きちゃうのかなあ。
3日間連続つきっきり。
そんな贅沢な体験、ぜひして見たいものです。
*********************************************
ひたすらパンダ通いをしているうちに、何時頃に行けば起きているパンダさんに会えるかが
段々と分かってきました。
午前9時の朝一はすでに朝ごはんを食べ終えた後だと寝ていることが多く、
お昼御飯が出される午後12時半~1時ごろや、
ちょっと早めの夕飯の午後3時半~4時ごろに行けば、
もりもりと笹&竹をほおばるパンダたちを見ることが出来ます。
また、それ以外の時間に行っても、
「あれっ、まだ食べてるよ!」
とか、
「あら、やっぱり寝てましたね・・・」
ということもありますが、それはそれでまた楽しいものです。
ご飯の笹&竹と一緒に出されるおやつ(栄養満点ビスケット)も
パンダによって食べる順番が違ったりしていて、それも面白いものです。
例えばチェンチェンは、運動場に出てきたらまずおやつを食べて、
それから笹&竹を食べ始める、という順序でしたが、
お父さんのガオガオは、まず笹を食べて、食べて食べて食べて、食べまくって、
そのあと思いついたようにお水を飲みに行き、
おやつを食べてまた笹に戻る、といったパターンが多いように思います。
なのでおやつを食べるガオの写真を撮りたい場合は、
辛抱強く、笹を食べるのを中断するのを待つのです。
待つことの多いパンダ舎で、私も少しは辛抱強くなったかもしれません^^
それでは次回もお楽しみに☆
バイ 「また飽きずに遊びに来てね☆」
・・・やっぱり飽きるなんて、考えられません、バイユンお母さん!
振り返るとあっという間なのです。
私が日本からサンディエゴへ移住してから19カ月経ちました。
すぐに仕事を見つけ、働き初めて17カ月。
英語の学校に通い始めて12カ月。
歯列矯正を始めて6カ月。
振り返ると、
「えっ、もうそんなに経つんだ~☆」
と、時の流れの速さに驚くばかりです。
最初はとまどう事の多かったアメリカ生活ですが、
慣れてくると行動範囲も広まり、色々と忙しくなり、
その結果、ブログの更新に支障を来すこととなってしまいました(言い訳)。
何がそんなに忙しいのかというと、
まあ何も特別なことをしている訳でもなく、
つまりは動物園通いの頻度が増え、
それに伴う写真&動画の量が爆発的に増え、
結果、それらの整理が追いつかなくなってしまった、という
嬉しいような情けないような理由なのです。
このブログも去年の8月までの記事以降、なかなか更新されずにいます。
8月は中国へ里帰りするスーちゃんとチェンチェンに、
一目でも多く会っておこうと精力的に動物園通いをした月でもあります。
なので彼女たちの可愛らしい写真もたくさんたくさんあり、
どうにか写真たちを整理整頓して、ブログで紹介したいと思う日々なのですが、
時間がどんどん過ぎる一方で、ブログの更新は止まったままです。
その一方で、ある写真サイトに写真を掲載しております。
動画もたくさん撮るようになり、動画掲載サイトにも掲載することが増えました。
サンディエゴパンダファミリーの「今」の様子を(ほぼ)タイムリーに見ることができますので、
よろしければそちらの方にも遊びに来ていただけたら幸いです。
http://www.flickr.com/photos/30071015@N07/ 写真サイト
http://www.youtube.com/user/ryoko123panda 動画サイト
そして、こちらのブログでは「今」の様子を紹介するのに追いつくまで、
「これまで」の様子を、これまたゆっくりではございますが、
懲りずに続けて行きたいと思いますので、
たま~~~~に覗きに来ていただけたら、これまた幸いでございます。
そして、そんなこんなしている間に、サンディエゴ動物園のユンくんも生後21カ月になりました。
今ではすっかり一人暮らしも板に付き、笹も竹もおやつもたくさんたくさん食べて、
どんどん大きく成長しております。
ユンくんの相変わらずの~んびりした動きと愛らしい笑顔にはいつもほっと癒されています。
ユン 「みなさん、お久しぶりです、ユンくんです☆」
今までブログに遊びに来て下さっていたみなさん。
なかなか更新出来ずにすみません。
それでも時々覗きに来てくださって、とても嬉しいです。
何度も同じことを言いつつも更新していませんが、
それでもゆっくりでも続けていくつもりでおりますので、
他の写真&動画掲載サイト同様に、
時々ちらりと遊びに来ていただけたら、嬉しいです。
それではタイムリーな写真と懐かしい写真とを織り交ぜながらの更新を目指しつつ、
次回もお楽しみに☆
ユン 「お楽しみに☆ また遊びに来てね!」
]]>
まだ8月20日(金)の続きですが、いよいよ大詰めです!
こちら、逆さまになっているのはユンくんです。
ちょうど1歳のお誕生日を迎えた頃ですね~。
木陰でまったりとしております。
ちろ目で何を見ているのでしょうか^^
もふもふ感がたまらないユンくんです。
そんなもふもふユンくんのまったりっぷりを動画でご覧下さいませ。
♪</p>
のんびり屋さんのユンくんですが、実はとても練習熱心なのです。
それは・・・
そう、笹の練習です。
まだ実際には食べられないのですが、お口に入れて食べるような仕草をしていました。
木に寄りかかっておなかの上に笹や竹のかけらを乗せています。
もふもふのおなかにはあごを乗せることもできます。
ママのお隣で一人笹の練習に取り組むユンくん。
ママもきっと薄目でユンくんの練習ぶりを見て喜んでいるかもしれませんね。
ユンくんの笹の練習タイムの様子を動画でご覧下さいませ。
☆
そんな練習の甲斐あって明日(2010年2月5日)で生後18カ月になるユンくんは、
今ではもうバリバリと大量の笹も竹も食べています。すごいねユンくん!
こうして振り返って見ると、半年の間にかなり大きく成長しております。
ユンくんは健康そのもの、良く寝て良く食べて良く遊んでいます。
ユンくんの独り立ちまでもう少しです。
次回でいよいよ8月20日(金)分が完結します。
どうぞお楽しみに☆
サンディエゴのユンくんからまたまたお手紙が届きました☆
ユン 「みなさんこんにちは☆ ユンくんです。」
ユン 「きょうは2がつ1にちすいようび。 ぼくももうすぐせいご18かげつになります。」
ユン 「きょう、ぼくとママは、いちにち、べつべつのうんどうじょうですごしました。」
バイ 「ママとべつべつにすごすのは、うまれてはじめてです。」
ユン 「もうすぐはじまる、ぼくのひとりぐらしの、れんしゅうのためだとききましたが・・・」
ユン 「ぼくがいなくて、ママがさみしいおもいをしていないか、ちょっぴりしんぱいでした。」
ユン 「ママ、どうしてるかな・・・」
ユン 「おひるねも、ちゃんとしてるかな・・・」
ユン 「ささもちゃんとたべてるかな・・・」
ユン 「よしっ! ユンくん、ママのためにもがんばるんだ!」
ユン 「おひるねだって、ちゃんとするよ。」
ユン 「・・・くうくうくう。」
ユン 「ゆめでママにあいました。」
ユン 「ママはとってもげんきそうでした^^」
ユン 「ぼくのひとりだちを、とってもおうえんしてくれていました。」
ユン 「だから、ぼくも、とってもうれしかったです。」
ユン 「うふふふ・・・ママ~♡」
ユン 「ユンくんねえ、よばれたら、ちゃんとおおきなこえで、」
ユン 「はーいっ!って、おへんじ、できたんだよ。」
ユン 「ママはおとなりのうんどうじょうにいるようです。」
ユン 「みえなくてもユンくんにはわかりました。」
ユン 「ママもきっと、ユンくんのことを、わかっていたとおもいます。」
ユン 「だってママはユンくんのママだもの☆」
ユン 「ユンくんのじまんのママなんです☆」
ユン 「ママにはたくさんのことを、おしえてもらいました。」
ユン 「とくにささのたべかたを、よくおしえてもらいました。」
ユン 「だからユンくん、いまではりっぱにささをたべられるように、なったんです。」
ユン 「ささもたけも、どっちもおなじくらい、だいすきです。」
ユン 「ああ~おいしいなあ~☆」
ユン 「あしたはまた、ママにあえるみたいなので、いまからとっても、たのしみです♪」
ユン 「よーし、いっぱいたべるぞー!」
ユン 「いじょう、ユンくんからの、おてがみパート2でした☆」
2月1日(水)のサンディエゴ動物園。
今日は初めてバイユンお母さんとユンくんが一日別々の運動場で過ごしました。
もうじき生後18カ月になるユンくんの、独り立ちの練習の一環のようです。
パンダ舎にいるパンダ解説の方のお話によると、
ユンくんのお兄さんお姉さんたち(フアメイ、メイシェン、スーリン&チェンチェン)が
初めてバイユンお母さんと別々に過ごした日は、
仕切りの扉を叩いたり、母の姿を探して泣いたりしたそうです。
しかしユンくんは、昨日まで一緒に暮らしていた母の姿が忽然と見えなくなっても、
あわてず騒がず動揺せず、いたって落ち着いて乱れることなく、
優雅にのんびりと「ユンくんの時間」を過ごしていたようです。
もうしっかりと、独立の心構えが出来ているんですね。
のんびり屋のユンくんですが、着々と成長しております。
すでに大物の予感を漂わせているサンディエゴの第5子のユンくん。
完全に独立する前にまたバイユンお母さんと一緒のところが見れたらいいなあ~。
次の訪問(おそらく今週末)がまた待ちきれない私なのでした。
次回もお楽しみに☆
8月20日(金)の続き。
箱入り娘のチェンチェンも、箱から出るとおてんば娘に早変わりします。
木登りして枝の先端の辺りにいます。
ここはチェンチェンのお気に入りの場所の一つですが、
チェンチェンがここに登った時は別の場所からも見ることができました。
メインの展示場へ並ぶ通路側のある場所から、
ちょうどこのチェンチェンが木の上にいるのが良く見える場所があるのです。
だらあ~んとチェンチェンが全体重をかけても折れそうで折れない木の枝です。
木の上からこちらを見ているチェンチェン。
通路からの眺めはこんな感じです。
思いがけないところからパンダが見えるという、ちょっぴり(かなり)お得感の高い観覧方法です。
枝の上でもぞもぞと動いています。
どうやら下りてくるようです。
急いで運動場へ戻りましょう。
運動場でチェンチェンが竹をかじっています。
木の切り株の上に置かれた竹をおいしそうに食べています。
チェン 「次は~これ☆」
竹を歯で上手に割いていきます。
食べやすい大きさになったら・・・
おいしそうに食べましょう♪
チェンチェンの笑顔に私も幸せになります。
おいしそうに竹をかじる音が今にも聞こえてきそうです。
噛み切っている最中の顔に・・・
夢中で食べている時の顔です。
どれをとってもチェンチェンらしさが溢れています。
今度は切り株の上のおやつが気になるようです。
じいーっと見つめています。
一つ手に取りました。
さつまいもでしょうか。
またじいっと考えているようですが・・・
おっと、りんごをから先に行くようです。
なんとなーくものぐさしているようにも見えなくもないですが、
この仕草がまたたまらなく可愛いのです♡
今度は竹を見つめています。
この目がどことなくバイユンお母さんに似ているような気がします。
竹を取りました。
そしてまた食べやすいサイズに割りながらおいしい顔で味わって食べています。
本当に嬉しそう&楽しそうな顔です。
耳の形がとってもキュートなチェンチェンです。
そしてまた残りのおやつを食べに来ました。
切り株にちょいとあごを乗せて、それはそれは可愛いのなんのって*^^*
竹~おやつ~竹~おやつと、バランス良く食べたチェンチェンです。
おやつを食べた後は・・・
お水を飲んでのどを潤します。
満腹になったチェンチェンは・・・
やぐらでお昼寝を始めました。
チェンチェンがお昼寝を始めたので、バイユンお母さんとユンジーの運動場へ行ってみましょう。
まだまだ続きます!
2011年新春。
ここサンディエゴで迎える2度目のお正月です。
日本にいた頃のお正月の過ごし方と言えば、
元旦に家族で新年のあいさつをし、おとそを飲んでおせち料理を食べ、
昼寝して、神社へお参りに行き、出店で何か買って食べ、
夜はテレビを見ながらこたつでぐーたら、というのが、まあよくあるパターンでした。
しかしサンディエゴに来てからはお正月におせち料理も食べていないし、
お参りに行く神社もないし、ましてや露天商もないし、
我が家にはこたつもないし、おとそだけは大晦日の夜に作って元旦に飲みましたが、
ないないづくしであまり正月気分を味わえませんでした。
そんな私のサンディエゴへ来てからの新年の恒例行事(まだ2度目ですが)といえば、
そう、新年パンダ参りです☆
去年に引き続き、今年も行って来ましたパンダ参り!
1月2日、3日とサンディエゴパンダファミリーに新年のあいさつをしてきました。
そんな新年のおめでたいサンディエゴパンダファミリーの今年の健康を祈願して、
こじつけが良く分かりませんが、
「2011年新年後ろ姿コンテスト」を勝手に開催してみました!
まずはエントリーナンバー1。
ガオガオお父さんです。
竹を食いちぎろうとする力強い雰囲気が伝わってきますね。
続きましてエントリーナンバー2。
サンディエゴパンダファミリー第5子のユンくん・生後17カ月です。
小さい背中にもいっちょまえにしわが出来ています。
最後にエントリーナンバー3。
バイユンお母さんです。
ダイナミックな大きな背中、立派なしわがゴージャスです。
みな甲乙つけがたい立派な背中ですね~。
ということで、
「全員優勝」です!ぱちぱちぱちぱち☆
妄想コンテストのあとで仲良くお昼寝するバイユンジー母子です。
まん丸どっしりのおもちですね~。
こちらも巨大繭玉と化しております。
バイ 「ぐおー。 ぐおおー。」
解放感たっぷりの寝像です。
バイユンジー母子がこうして一緒に暮らすのもあとちょっとになりました。
もうじきユンくんは一人暮らしを始めるそうで、
飼育員さんたちによる独り立ちの準備も少しづつ進んでいるそうです。
ユンくん、それまでは思いっきりバイユンお母さんとの一緒の時間を楽しんでね。
愛らしいバイユンジー母子の姿を見に、またパンダ舎へ会いに行きたいと思います。
それでは次回もお楽しみに☆
ガオ 「お楽しみに☆」
]]>
サンディエゴ動物園のお父さんパンダのガオガオは、
2003年1月15日に中国からここサンディエゴへやって来たそうです。
ガオガオが渡米してちょうど8年目となる2011年1月15日(土)。
サンディエゴ動物園のパンダ舎でガオガオの8周年記念のお祝い会があると聞き、
私も張り切って行ってきました。
午前9時15分にガオガオの運動場に氷のケーキが用意されるとのこと。
当日朝はしっかり早起きし、開園前に動物園に到着。
同じく開園前に到着していたパン友さんたちと一緒に、
開園と同時にすごい早歩きでガオガオの運動場へ向かいました(ぜえぜえ)。
この日は朝からとってもお良い天気だったサンディエゴ。
気温も1月とは思えないくらいのぽかぽか陽気・・・というより暑いくらいでした。
ガオガオが渡米した記念日ということで、
全然関係ないのですが、私も渡米した時に着てきたのと同じシャツを着ていきました。
ガオガオが初めてサンディエゴに来た時はどんなお天気だったのかな?
新しい環境にはすぐ慣れたのかな?・・・なんて、
ガオガオも私も同じ移民(?)組なんだなあ~なんて思ってみたりもしました。
さて、ガオガオの運動場にはすでにプレゼントの箱が用意されていました。
ひとーつ。
ふたーつ。
みっつ!
色鮮やかに塗られたプレゼントの箱が3つもありました。
この箱の中にはおやつが忍ばせてあるそうです。
そしてこちらがお祝いの氷のケーキです☆
ケーキの上にはビスケットが乗せられました。
さあ、いよいよ主役の登場です!
主役登場の様子を動画でご覧下さいませ。
♪
ガオガオもスーちゃんの時と同じように、
このお飾りのつぶつぶが気になるようです。
続きまして、ケーキ~プレゼントの箱を開ける様子を動画でご覧下さいませ。
☆
ごろんごろん転がしています。
ケーキの取り扱い方も男らしいガオガオお父ちゃんです。
他におやつが置いてないか確認しています。
そして竹を食べ始めました。
ケーキがまだ残っているようですが、
食べたいものを食べたい時に食べる、ガオガオお父さんなのです。
ガオちゃんのおいしい顔をご覧くださいませ。
♪~ ♪♪
あぐっ☆
次の竹にかじりつきます。
たっぷりの新鮮な笹に囲まれて、幸せそうなガオガオです。
がさごそと笹の中を探って・・・
また次の竹をゲットです。
そしてまたおいしいお顔です♪
横顔も凛々しいガオ。
ガオガオのサンディエゴ来園8周年記念のこの日に、
私も一緒にお祝いすることができて、本当に嬉しかったです。
サンディエゴへ来てバイユンと出会い、
その後4頭のパンダのお父さんになったガオガオ。
体は小さくってもビッグビッグなダンディお父さんのガオガオ。
ガオガオの今後の活躍もずっとずっと応援して見守っていきたいです。
サンディエゴ来園8周年、おめでとうガオガオ☆
ワイルドなパパに乾杯!
次回もお楽しみに☆
]]>
さて、スーちゃんがお気に入りの場所でお昼寝を始めたので、
チェンチェンの運動場へ移動してみると・・・
なんとチェンチェンが箱に入っていました☆
すっぽりと箱の中に収まるチェンチェン。
よっこらしょっと体勢を整えて・・・
またちんまりと箱の中に収まっています。
今度は箱から出ようとしているようです。
ぐぐぐっと体をしならせます。
チェン 「も、もうちょっとだよ@@」
そして・・・
どてーん☆
チェン 「脱出成功!」
見事箱からの脱出を成功させたその直後の映像をご覧ください。
♪
箱に入って遊んでいたチェンチェン。
箱がそこにあるとやっぱり中に入りたくなるのでしょうか^^
それでもこの時はスーちゃんとチェンチェンの中国帰国の正式発表があった直後でしたので、
チェンチェンが自分が入っていくであろう輸送かごを想定して、
「こんな感じかな?」
なんて、自主トレしていたのかな・・・なんてまたまた勝手に想像したりなんかしていました。
サンディエゴ動物園ブログによると、
快適な環境の中、スーちゃんもチェンチェンも中国で元気に暮らしているようです!
http://blogs.sandiegozoo.org/2010/12/14/su-lin-zhen-zhen-update/
元気な便りに私も元気になります♪
ブログも元気に更新するぞーっ!
次回もお楽しみに☆
]]>
8月20日(金)のサンディエゴ動物園。
この日も朝一からパンダ舎入りです☆
こちら木の上にいるのはチェンチェンです。
爽やかな夏のサンディエゴの空を眺めています。
チェンチェンがこの木の上にいる時は、メインの展示場へ続く通路側から、
こうして可愛い姿を見るのが好きでした。
チェン 「今日も良いお天気になりそう!」
そう言っているようです。
スーちゃんは巨大臼の上で寝ていました。
バイユンお母さんもお昼寝中です。
朝の昼寝(?)は気持ちがいいですからね~♪
おや、スーちゃん、お目覚めですか。
巨大臼から下りて、お気に入りの運動場左端隅っこへと移動したスーちゃん。
ここはひんやりして気持ちいいんだよね~。
・・・と、ニンジンさんを発見したようです☆
コロンと転がるニンジンさん。
においを嗅いでいます。
ス 「まだ食べられるかな・・・」
ス 「食べてみようかな・・・」
ス 「ぱくっ☆」
っとお口に入れたようです。
ス 「もぐもぐもぐ☆」
こーんな格好で食べています。
ス 「ふふ、なんか得した気分♡」
スーちゃんたら、なんて可愛い姿を見せてくれるのでしょう☆
そして・・・
ス 「・・・zzz」
このまままたお昼寝を始めたのでした。
スーちゃんがここでお昼寝をしているとなかなか観覧しずらかったりもするのですが、
それでも距離的にはかなり近い場所にいますので、
「もしこの仕切りがなかったら、スーちゃんがこーんなに近くにいるんだあ☆」
などど、自分勝手な妄想をして一人興奮していた私なのでした。
次回もお楽しみに☆
12月4日(土)のサンディエゴ動物園。
ユンくんからのピクチャーレターをご覧ください☆
ユン 「みなさん、こんにちは! ユンくんです☆」
ユン 「ぼくもずいぶんおおきくなりました☆ あしたで、せいご16かげつになります。」
ユン 「いまではこうして、ママといっしょにたけをたべたりもできるようになりました。」
ユン 「それではきょうは、ユンくんのたけのたべかたを、みなさんにごひろうします。」
ユン 「たけえらびは、とてもたいせつです☆」
ユン 「まずは、しんちょうにたけをえらびます。」
ユン 「つぎに、ママがどうやってたけをたべているかを、よくかんさつします。」
ユン 「そして、おんなじように、たけをたべます。」
ユン 「はんもっくのうえでまったりとたべるのが、ユンくんしきです。」
ユン 「ママのたべかたは、もっとごうかいです。」
ユン 「まずはたけをもって、かまえます。」
ユン 「そしてはをつかって、たけをさいていきます。」
ユン 「たけがすこし、びよーんとしてきたところで・・・」
ユン 「いっきにはがしにかかります!」
ユン 「そしておいしそうにたべます☆」
ユン 「ユンくんはまだママみたいにうまくできないけれど・・・」
ユン 「まいにちれんしゅうして、がんばっています☆」
ユン 「はふは、はへほふはへへ・・・」
(解説:「まずは、たけをくわえて・・・」と言っています。)
ユン 「ちょっとずつたべていきます。」
ユン 「こうしてたけをたべていると・・・」
ユン 「ママがちかくにきて、いっしょにたけをたべたりもします。」
ユン 「ぼくはママがだいすきだから、ママがくると、とってもうれしくなります。」
ユン 「ママのたけ、おいしそうだなあ~。」
ユン 「ママ~、ユンくんにもちょっとたべさせて~☆」
**************************************
去年の8月5日生まれのユンくんは、今では生後16カ月を迎え、
すくすくと成長中です。
相変わらずののんびり屋さんですが、そのあどけないしぐさと愛らしい姿に
たくさんのお客さんたちを笑顔にしてくれています。
サンディエゴ動物園ではパンダは生後18カ月で母と子が別々の生活を始めるそうです。
バイユンお母さんとユンくんの母子睦まじい姿もあと1カ月ほどで見納めです。
期間限定の母子の時間。
バイユンお母さんとユンくんの一緒に過ごす残りの時間を、
私も暖かく見守って行きたいと思います。
8月以降の更新もかなり滞っておりますが、
今後もゆっくりではありますが続けて更新していく予定でおりますので、
またお時間のある時にぜひ遊びに来てくださいませ!
それでは、次回もお楽しみに☆
前回の続き。
バイユンお母さんです。
ユンくんです。
暑いからか、運動場のお池に足を浸けていました。
そしてここまでとことこ歩いてきて、ちんまりとしました。
あれれ、もしかして背中(おしり?)を掻いているのでしょうか^^
賢いユンくんです。
ちょっとのび~っとしたこの背中がネコみたいです。
そんなユンくんのそばをバイユンお母さんが通り過ぎようとしています。
バイ 「ユンくん、ちょっと通らせてね。」
バイ 「すたすた。」
狭いところをわざわざ通り抜けて行くバイユンお母さんなのでした。
とっても暑かったこの日。
ユンくんはミスト扇風機に当たりながらお昼寝しています。
ユンくんがどこにいるか、分かりますか?
ユン 「ユンくん、ここだよ~☆」
目覚めたユンくんが逆さまになって可愛くお顔を見せてくれました。
お隣のスーちゃんの運動場には、いつの間にか氷のミニケーキが置いてありました。
暑さをしのぐための氷のケーキなのですが・・・
スーちゃんはケーキにはあまり興味が無いようです。
ス 「あのー、スーちゃん、バックヤードに帰りたいんですけど・・・」
ス 「飼育員さーん。そこにいますかー?」
あまりの暑さにスーちゃんは氷のケーキよりもバックヤードのおねだりをしているようでした。
ス 「・・・みなさん忙しいようです。」
まだバックヤードへ帰る時間ではないようですね。
ス 「・・・ぷすん★」
とスーちゃんがふて寝したかどうかは不明ですが、木の上でお昼寝を始めました。
こちらユンくんも木の上にいました。
みしっ、みしっと枝の先端の方へ移動してきています。
パンダ解説者の方とお話しているようです。
そしてちんまりとお座りするユンくん。
ちっちゃい頭が緑の中にいるのがとっても可愛いのです♡
ユン 「これ、たべれるのかな?」
何にでも興味を持つお年頃です。
ユン 「きょうのさんでぃえごは、あついですね~。」
ユン 「・・・Zzz。」
そうして木の上でお昼寝を始めました。
バイユンお母さんは運動場をパトロール中です。
やはり暑い、暑いと言っているかのようです。
いつ見てもバイユンは美人なお母さんパンダです。
ユン 「だって、ユンくんの ままだもん☆」
あ、ユンくん、起きていたんですね。
ユン 「えへへ、ぼく ままが だいすきなんだ~☆」
うふふ、知ってますよ。
ユン 「・・・ままは おひるね しないのかなあ?」
ユン 「・・・おひるね・・・Zzz。」
そうしてまたお昼寝を始めたユンくんなのでした。
チェンチェンです☆
あっちこっちと移動しながら笹を食べていました。
暑さの中でも元気いっぱい笑顔を見せてくれます。
運動場のお池のお水を飲んでいます。
そんなチェンチェンの背後には赤いプラスチックのボールがあります。
これで遊んだりしないかな~、などど期待していると・・・
期待通りに(!)ボールのところへ行きました。
チェンチェンもボールと同じくらいまん丸になっています*^^*
中に何か入っているか丹念に調べているようです。
おっとっと・・・
手をかけた弾みでボールが転がっていきました。
それを追うような格好のチェンチェン。
たしかこの後しばらくボールをゴロゴロ移動させながらお堀へ落としたような気がします。
さあ、次は空中遊泳ですよ~☆
高い木に登って、チェンチェンがみんなを見下ろしています。
チェン 「見て見て!こんなことも出来るんだよ!」
と、高い木の上で上手にバランスをとって仰向けになるチェンチェンです。
チェン 「ほらほら、すごいでしょ~☆」
チェン 「お空がとっても青いのよ~♪」
おてんば娘発揮中です。
さて、こちらは運動場の外側の通路から見たチェンチェンです。
チェンチェンがこの木の上に上った時は、この外側通路から木の上にいるチェンチェンを見るために、
急いで走ってきたものです。
私の隠れお気に入りスポットでもありました☆
こちらは運動場から見上げて撮ったチェンチェンです。
青空の中のチェンチェン、とってもキュートでしょ♡
お昼の一旦収納が近づいてきたために、木から下りてきました。
扉が開くのを今か今かと待っている背中です。
待っている間にお水を飲んで喉を潤しましょう。
ついに扉が開いてバックヤードへと一旦収納されるチェンチェン。
飼育員さんからおやつをもらっています。
チェン 「では、一旦失礼しまーす。」
そうしてバックヤードへと一時的に収納されたチェンチェンなのでした。
この日はこれで帰らなければならなかった私は、名残惜しさを表すかのように
チェンチェンの運動場の写真を撮ってみたりしたのでした。
次回もお楽しみに☆
8月18日(水)のサンディエゴ動物園。
スーちゃんです♡
体を丸めてじーっとしていました。
何か考え事でもしていたのでしょうか。
よっこらしょ、とスーちゃんが動き出しました。
巨大臼の上に上ったスーちゃん。
下りてきて運動場をくるくると歩き始めました。
そんなスーちゃんの様子をカメラが密着しました。
相変わらずの美パンダさんです*^^*
だいぶ近くまで来ました!
腕は結構長いのです。
スーちゃんのつぶらな瞳・・・
茶色くてころろんとしたその瞳はガオガオお父さんとそっくりなんです☆
スーちゃんが竹をくわえました。
そのまま竹を運んでいきます。
お池まで来たけれど・・・
お池ではなくて・・・
木に腰掛けて食べることにしました。
しっとりむっくむく感が伝わってくるスーちゃんのほっぺです。
愛らしさをふりまきながら竹を食べています。
もう一本の竹もゲット☆
今度はどこまで運ぶのかな?
また違う木の幹に腰掛けて食べ始めました。
ぽりぽりぽり。
今日も暑くなりそうなサンディエゴなのでした。
次回もお楽しみに☆
8月16日(月)のサンディエゴ動物園の朝のチェンチェンの運動場。
チェン 「グッドモーニン♪」
チェンチェンが朝のウォーキングをしていました。
せっせ、せっせと歩いています。
この日チェンチェンの運動場に到着したのは午前10時を過ぎた頃でしたので、
朝食をすっかり食べ終えた後の様子だったと思います。
この日も暑くなりそうな予感のサンディエゴです。
チェンチェンが高い所まで木登りしていきました。
枝の先の方まで歩いて行きます@@
チェン 「はろー♪」
余裕のチェンチェン。
見ている私は枝が折れやしないかと、いつもハラハラでした。
さあ、今度は地面で転がって遊んでいます。
何かおもちゃがあるみたいです。
夢中になって遊んでいます。
おもちゃを抱えて近くまで来ました。
白い、おわんのような形をしたおもちゃと遊んでいます。
そのおわん型のおもちゃの中に鼻を突っ込んでいます。
かなり本格的に遊んでおります。
それではチェンチェンがおもちゃと遊んでいる様子を動画でご覧下さいませ。
♪
遊び疲れたらちょっと休憩します。
こうして木にしがみついて顔を覗かせる仕草は可愛くて仕方ありません。
さあ、また地面に転がってきました。
今度は笹と格闘です。
でも今度はすぐに飽きてしまったようで・・・
お池のところまで来ました。
そうです。
そろそろ時間なのです。
お昼の一旦収納の時間近くになり、運動場をそわそわと歩き始めました。
やがて飼育員さんに呼ばれてバックヤードへ一旦収納されるチェンチェン。
運動場のお掃除とお昼ご飯の用意が整うまでしばし待ちます。
・・・と、偶然にも隣の運動場を歩き回るガオガオお父さんのお尻を目撃しました!
自然たっぷりの運動場を楽しんでいるガオガオお父さんです。
待つこと十数分。
チェンチェンが再び運動場へ登場します。
チェン 「えへ。 みなさん、お待たせいたしました☆」
わーい☆
またチェンチェンが出てきてくれました。
さあ、最初はどこへ行くのでしょうか。
おやつでしょうか。
それとも笹でしょうか。
チェンチェンの視線の先にあったものは・・・
笹(竹)でした♪
飼育員さんがチェンチェンのために用意してくれた新鮮な竹をかじっています。
愛情がたっぷり注がれた竹です。
笹の葉たっぷりですね~。
食も進みます。
竹の良い香りがしてきそうです。
やぐらの上に置かれた竹を取ろうとしています。
真剣な顔です。
もうちょっとで取れそうです。
取れました!
苦労した分、更においしく感じることでしょう。
喉が乾いたらお池で水分補給します。
さあ、いよいよおやつを食べますよ~。
チェンチェンの可愛いおやつシーンを解説付きで連続でご覧下さいませ☆
まずは口にくわえます。
落とさないように手で握ります。
奥歯で噛み砕きます。
一気に食べないで、少しずつ食べます。
ちょっと周りを気にします。
残りを全部食べたら、
次なるおやつがあるであろう場所をチェックしに行きます。
チェン 「ここはどうかな?」
木の切り株の上をチェックしに来ました。
ここも良くおやつが置かれる場所なのですが・・・
チェン 「ありゃ?」
チェン 「今日はないみたい★」
チェン 「う~ん、残念。」
チェン 「ふう~☆」
チェン 「ま、いっか☆」
このチェンチェンが切り株にあごを乗せる仕草がとってもとっても可愛くて大好きなのです!!
やぐらに登り始めました。
だらーん&ぺろーん。
「宇宙遊泳のポーズ」でお昼寝体勢です。
ちょっとして木にしがみつくポーズに移動しました。
またちょっとすると笹を食べ始めました。
チェン 「ちょっと小腹が・・・」
とチェンチェンが言っているようです。
今度は木陰でぽりぽり。
木にもたれかかってじーっとしています。
いつの間にかもうすぐ収納の時間なのでした。
いつもちゃんと収納の時間が分かるみたいです。
チェン 「・・・まだかなあ~。」
飼育員さんに呼ばれるのを今か今かと待っているようです。
待っている間にお水を飲んだりもします。
あっ、またまたお隣のガオガオお父さんが見えました!
ガオさんも何か食べているようでした。
そして飼育員さんに呼ばれたチェンチェンが扉へと歩いて行きました。
飼育員さんがおやつを持ってチェンチェンが帰ってくるのを待っています。
飼育員さん 「はい、お帰りチェンチェン。」
チェン 「ただいま☆」
そしておやつをもらうチェンチェンです。
チェン 「それではバックヤードへ帰りまーす。」
チェン 「みなさん、またね☆」
扉が閉まり、チェンチェンがバックヤードへと帰っていきました。
パンダの一日=食う寝る遊ぶ。
この公式がぴったり当てはまるチェンチェンなのでした。
次回もお楽しみに☆
チェンチェンがバックヤードへ収納されたあとで、
一般展示場へ行ってみると・・・
可愛い頭が一生懸命笹を食べていました。
スーちゃんです。
笹のお池に埋もれているようです。
横顔を覗きに来ました。
スーちゃんの横顔です。
可愛いお目目です^^
次に食べる笹を吟味しているようです。
固い竹にかじりついています。
竹を噛み砕く真剣な横顔です。
どんな表情も可愛いのがスーちゃんなのです。
こちらはスーちゃんのお隣の運動場のバイユンお母さんの頭です。
バイユンお母さんも笹タイムの真っ最中でした。
しかもお池の中での笹タイムとは、スーちゃんと両隣で同じことをしていたのですね☆
ユンくんもハンモックの上で笹の練習をしていました。
練習熱心なユンくん。
笹を見つめる目も真剣です☆
それではユンくんの可愛すぎる笹の練習シーンを連続でご覧下さいませ。
ユン 「ユンくん、ささのれんしゅう するよ!」
はい、お願いします!
ユン 「まずは じいーっとみつめて・・・」
ユン 「さらに じいーっとみつめて・・・」
寄り目が可愛いですね。
ユン 「あーんと おくちをあけて・・・」
ユン 「ちょっと なめてみて・・・」
ユン 「ふむふむ。 と あじを たしかめて・・・」
ユン 「・・・」
ユン 「・・・zzz」
あれっ、寝ちゃいました!?
ユン 「ユンくん、おきてるよ。」
大変失礼しました^^;
とまあこんな感じで、ユンくんの笹の練習は続いていくのでした。
ハンモックがだんだん狭くなってきているようです。
笹を食べていたバイユンお母さんですが、
いつしかユンくんのハンモックの下に来ました。
そしてすっかり満腹になったバイユンお母さんはお昼寝を始めました。
ユンくん、バイユンお母さんがユンくんのハンモックの下に来ましたよ。
ユン 「あっ、ほんとうだ。 ・・・ママ、ねてるみたい。」
お昼寝しているようですよ。
バイユンお母さんがちょっと動きました。
ユン 「ママ・・・」
ユン 「ぼくも ママといっしょに おひるねするんだ。」
ユンくんがハンモックから下りてきました。
いつでもママと一緒がいいんですよね、ユンくん。
ユンくんが寝ているバイユンお母さんの背中に乗りました。
ユン 「ママー、寝てるの? ママー!」
ユン 「ママったらーっ!」
バイユンお母さんの背中の上を行ったり来たりしていますが、
満腹母さんはそんなことには動じずにお昼寝を続行していたのでありました。
またまたスーちゃんです♡
ちょうどおやつを見つけに来たところです。
スーちゃん、おやつは目の前ですよー(目に触ってるほどの近距離ですよー)。
おやつを食べるスーちゃん。
ス 「もうここにはないわね。」
ころころした瞳でしっかりチェックします。
ス 「ここにもない、と。」
おやつポイントをチェックし終えたスーちゃんは、
再び笹へと戻って行きました。
立派な竹を手に取っています。
ばきっと割ってこのように食べます。
満腹になったらお昼寝します。
ス 「ふう~。おなかいっぱいで幸せだわ~♪」
見ている私も幸せです♪
こうしておなかがいっぱいになったパンダさんたちはお昼寝を始めました。
私はおなかが空いたので、お家へ帰ります。
「またね。またすぐに会いに来るね!」
いつものようにそう心の中で声をかけて、家路についたのでした。
次回もお楽しみに☆
まだまだ前回の続き。
バイユンお母さんが木陰でお昼寝を始めたので、
またチェンチェンの運動場へ戻ってみると・・・
このようにお池のそばでゴロンとしていました。
遠くから見るとこんな感じです。
ちょっと影になっていて涼しそうです。
チェン 「はあ~☆」
暑いよ~と言う声が聞こえてきそうです。
暑い日は水辺で過ごすのもいいですね。
こうして両手両足を水に浸けてみたり・・・
こうして伏せのポーズになってみたり。
お池の淵にふやけたおやつを発見しました。
チェン 「えへ☆ ラッキー☆」
良かったですね^^
ぶるぶるぶるっと水を弾き飛ばして・・・
チェンチェンがこちらへ歩いてきました。
どこへ行くのでしょう。
木陰でぺたあっとなりました。
そこも少しは涼しいのでしょうか。
やっぱり水辺が良いそうです。
しばらくこの格好を取ったあとは・・・
また炎天下でのお食事に戻っていきました。
小腹が空いたチェンチェンです。
チェン 「次は・・・っと。」
チェン 「これを食べようかな。」
チェン 「・・・」
食べながらも何か思ったらしいチェンチェンは、
またお池の淵でごろーんとなりました。
そして運動場を歩き始めました。
そう、そろそろ収納の時間が近づいてきていました。
こんなに暑い日は特に早くバックヤードに帰りたいのでしょう。
チェンチェンの帰りたいコールが始まりました。
チェン 「チェンチェン、走るよ☆」
そしてちょっと歩いて、
向かった先は・・・
お池の淵でした。
ごろーん☆
そして午後2時半過ぎ、待ちに待ったバックヤードへの扉が開きました。
呼ばれて飼育員さんにおやつをもらっています。
飼育員さん 「扉が閉まりまーす。」
チェンチェンのかわいいおしりがまだちょっとだけ見えています^^
こうしてチェンチェンはバックヤードへと帰っていきましたとさ。
チェンチェン、暑い中での野外展示お疲れ様でした!
バックヤードはエアコン完備で快適環境だそうです。
ゆっくりのんびり涼んでね。
この後は再び一般展示場へ移動です@@
まだまだ続きますっ!!
前回の続き。
お昼の一旦収納からチェンチェンが再び運動場へ姿を現しました。
チェン 「みなさん、お待たせしました☆」
まずは運動場に置かれたおやつを探しに行きます。
どこにあるのかな?
こっちかな?
毎回微妙におやつを置く場所が変わるので、
おやつ探しもチェンチェンにとってはちょっとした宝探しのようです。
まず最初に向かった先は・・・
木の切り株の上でした。
ここもよくおやつが置かれる場所なのですが、今日は無かったようです。
チェン 「あれ、おかしいな~?」
今日は飼育員さんはここにはおやつを置かなかったのですよ。
チェン 「ではまずは竹をいただきます。」
チェンチェンのお昼ご飯が始まりました。
竹を上手に割いています。
ぐいーっと引っ張ってはがそうとしています。
おいしそうに食べております^^
しばらく竹を食べた後・・・
おや、移動ですか?
お水を飲みに行きました。
運動場のお池の水で喉をうるおしています。
箱の上に置かれたおやつを食べに行きました。
よっこらしょっと箱に上って・・・
どしん☆
心なしか箱の上側がチェンチェンの重みで下がっているような・・・@@
でも丈夫な箱なので大丈夫です!
笹をくわえてまたまた移動しまーす。
こうしてチェンチェンのランチタイムは続くのでありました。
このキュートな頭はスーちゃんです♡
スーちゃんもちょうどお昼ご飯の真っ最中でした。
上手い具合に木に寄りかかって竹を食べています。
暑い暑い真夏の日差しが降り注ぐサンディエゴ。
スーちゃんの上にも容赦なく降り注ぎます。
そしてこちらの方にも同じようにお日様の陽が降り注いでおります。
バイユンお母さんです。
お池に入っていました。
何か見つけたようです。
おやつボールです。
おやつボールに入っているおやつを食べています。
ちゃんと中に入っているのを知っているのですね~。
ちょっと動かすとおやつがコロンと出てきました。
そこでいただきます☆
ボールが下に落ちないように手で支えているのでしょうか。
賢いですね!
後ろ足は水に浸かったままの格好で上手におやつを食べています。
その後なんとバイユンお母さんはおやつボールを抱えてお池に入りました☆
口で上手にくわえて運んだのですね~。
本当に賢いバイユンお母さんです。
水に浮かんだおやつボールをくるくると回していると・・・
おやつがボールの中から出てきました!
なるほど、おやつボールの中に水を入れて、その水と一緒におやつを流し出そうとしたのですね。
何と言う素晴らしい知恵の持ち主なのでしょう。
偶然なのか分かってやっているのかは分かりませんが、
それでもとっても素晴らしい技を見せてくれたバイユンお母さんに拍手です!ぱちぱちぱち。
バイ 「暑い日はおやつも水の中で食べるとおいしいのよ。」
と教えてくれました。
夏の日差しとお池の水でキラキラしているバイユンお母さんです。
その頃ユンくんは木陰でまったりしていました。
ユン 「ん?」
ユン 「だって あついんだもーん。」
サンディエゴの真夏日を子パンダらしく(?)過ごしているユンくんです。
さて、バイユンお母さんのおやつ探しはまだまだ続いています。
バイ 「ここにもおやつがあるはずよ。」
バイユンお母さんの勘はするどいのです。
立ちあがりました!
バイ 「ほら、あったわ。」
おやつを見つけて嬉しそうです。
バイ 「あとはどこかしら・・・」
バイ 「そうだわ!」
何かひらめいたようです。
またお池に戻ってきたバイユンお母さん。
池の中にあったおやつを見つけましたが・・・
しかし水でふやけたおやつはぼろぼろです。
バイ 「あらら@@」
バイ 「水の中にはまだあるけど、食べずらいわね。」
バイ 「こっちにもまだあるけど・・・ どうしようかしら。」
池の中のおやつをどうしようかと考えているバイユンお母さんに
ユンくんが忍び寄ってきました。
ユン 「まま、どうしたの?」
ぼろぼろになったおやつを諦めたバイユンお母さんは、笹を食べることにしました。
いつもながらおいしそうな顔をして食べています。
ユンくんもお母さんと一緒に笹を食べる練習をするようです。
ユンくんの自主トレの成果をお母さんに見てもらうチャンスです。
ユン 「まま、みててね!」
ユンくん、頑張って!
ユン 「えいっ!」
ユン 「やあっ!」
ユン 「とおっ!」
食べる練習というか、笹と格闘しているようなユンくんに・・・
バイ 「あらまあユンくん、上手ねえ~。」
ととっても優しいまなざしを向けるバイユンお母さんなのでした。
ユン 「えへへ☆」
ユン 「ユンくん、ほめられちゃった☆」
見よ!このかんぺち☆な母子の笹コラボレーションを!
そして2頭ともとっても楽しそう&幸せそうですね~^^
両手両足フル稼働で頑張るユンくんですが・・・
ユン 「ありゃ!?」
バイユンお母さんがその上を通過していきました@@
バイユンお母さんはどこへ行くのでしょうか。
バイ 「ふうう~。」
お水飲み場でちょっと一休みです。
ユンくんは練習を続行します。
おっ、なかなか様になってきていますよ。
ユン 「ふうう~☆」
ユンくんもそろそろ休憩でしょうか。
バイユンお母さんはお昼寝モードに突入していました。
ひんやりとした水飲みタンクでお昼寝を始めたバイユンお母さん。
幸せそうな寝顔を見せてくれて、これまた幸せな気分になった私なのでした。
まだまだ続きます☆
8月15日(日)のサンディエゴ動物園。
いつものようにチェンチェンの運動場へ直行すると・・・
ちょこんと腰かけて朝ごはんの笹を食べていました。
可愛い丸い頭に「おはよー☆」と声をかけます^^
しばらくするとこちらを向いて座りなおしました!
可愛い顔が全開です☆
あっ、こっちを見ました!(偶然)
それでは朝ごはん中のチェンチェンの顔を連続で追ってみましょう。
くんくん。
とにおいを嗅いで・・・
ちょん☆
と首をかしげてみます。
そしてそのままお口へ頬張ります。
これはにゅーっと引っ張っている顔です。
竹が手から外れてびよん☆となったような顔をしています。
ふはあ~☆
えへっ☆
ふんふんふ~ん♪
ちょっと大人っぽい斜め向きの顔。
いーっ☆
健康な歯を見せてくれました。
さて、今度はちょっと場所を変えてお食事続行です。
両手に竹を持って食べているようです。
堅そうな竹もどんどん食べていきます。
暑中見舞いの絵葉書にぴったりのショットになりました。
チェン 「夏バテ防止にたくさん食べてね☆」
さて、チェンチェンがどんどん竹をやっつけているその時、
となりの運動場を覗き込んで見ると・・・
なななんと、ガオガオお父さんがこれまたばっちぐーの場所でお昼寝をしていました。
この時はまだ非公開だったガオガオお父さん。
こうしてチェンチェンとの運動場の隙間からちらっとしか見ることができないので、
こうして顔が見えるなんて、なんてラッキー☆
・・・と思っていると。
ガオ 「んべー☆」
あっかんべーで写真撮影に応えてくれました☆
小さいけれどビッグなガオガオお父さん。
時々壁越しにチェンチェンと会話していたようです。
どんなお話をしていたのでしょうか。
こちらは美少女パンダのスーちゃんです。
あっちを向いてお昼寝中です。
お隣ではバイユンお母さんとユンくんも一緒にお昼寝中でした。
ユンくんったらバイユンお母さんに甘えてますね~。
ちゅう♡してまーす♡
ユン 「えへへ☆」
お母さんと一緒で嬉しいね、ユンくん。
サンディエゴの 空に何を想うか 子パンダよ (俳句風)
ユンくんは寝ているバイユンお母さんのとなりで笹の練習を始めました。
笹もちゃんと自分で運んできます。
一人黙々と自主トレに励む子パンダユンくんなのでした☆
スーちゃんがお顔を見せてくれました。
かっ、か~わ~い~い~~~♡♡♡
ちなみにぴーんと伸ばしている後ろ足もとっても可愛いです♡
こちらのぴーんとなった小さい後ろ足は誰のでしょう。
ユンくんです☆
いつの間にかハンモックに登っていました。
おっと、今度はスーちゃんが木から下りていました。
今度はここでお昼寝かな?
と思ったら。
ぱっちりと目を開けていました。
ちょっと何かを考えた風のスーちゃんでしたが・・・
ス 「ぺたあ~ん☆」
こうして丸太にへばりついて寝ることにしました。
横から見るとこんな感じです。
頭隠して尻隠さず。
頭は見えなくてもスーちゃんのわき腹(背中のあたり)についたつむじが
スーちゃんだと言っていました。
その頃チェンチェンも同じようにお昼寝をしていました。
得意の「宇宙遊泳のポーズ」です。
朝ごはんをいっぱい食べた後の一眠りです。
しばらくすると活発に動き出しました。
得意の木登りを披露してくれています。
細い枝の先までだってすいすい進んでいきます。
結構高く登っています。
チェン 「まだまだ行けるよ☆」
という意気込みがぷんぷん伝わってくるチェンチェンの背中です。
アクロバットだってほらこの通り♪
おてんば娘全開ですね*^^*
木から下りてきた後は運動場を歩き回り始めました。
そう、そろそろお昼の一旦収納の時間なのです。
収納時間が待ちきれない様子のチェンチェン。
こうして運動場をくるくると歩き回りながら、バックヤードへとつながる扉が開くのを
今か今かと待っているのです。
健気な後ろ姿です。
チェンチェンの熱い視線が扉へと注がれています。
時々は扉の辺りをチェックしてみたりもします。
いつでもバックヤードへ帰れる体制を整えています。
8月の暑い日差しが燦々と降り注いでいます。
待ちきれんと言わんばかりに運動場を闊歩するチェンチェン。
狭いところを歩いていきます。
チェン 「まだかなあ~?」
と思っているようです。
色んなところで立ち止まっては、扉が開くのを待っています。
チェン 「もうちょっとだと思うんだけど、まだかしら?」
チェン 「よし、上から覗いてみよう!」
チェン 「おーい、飼育員さーん。チェンチェンはいつでも準備オッケーですよー☆」
そして間もなく・・・
バックヤードへの扉が開き、飼育員さんの「チェンチェーン」と呼ぶ声に、
チェンチェンはバックヤードへと一旦戻っていきました。
おやつ入れのバケツに、小さく「ZZ」の文字が書かれているのが見えますでしょうか。
「チェンチェンのおやつ入れ」ってことですね。
こんなところにも飼育員さんたちの愛を感じてしまいます。
飼育員さん 「扉が閉まりまーす。」
ということで、チェンチェンは一旦バックヤードへ収納されました。
この後運動場がきれいにお掃除され、おやつと新鮮な笹が設置された後で、
チェンチェンが再び運動場に姿を現します。
後半へと続きます!
次回もお楽しみに☆
お昼の一旦収納からまた外へ出てきたチェンチェンは・・・
こちらに背中を向けて竹を食べ始めました。
あっ、ちょっとお顔が見えましたよ☆
真夏の日差しが降り注ぐ、緑がまぶしい運動場で笹を食べているチェンチェンです。
どこもかしこも曲線だらけのチェンチェンの頭☆
ほっぺのラインもぷっくりまんまるなのがここからでも良く分かります。
背中ばかり向けて座ってばかりいるチェンチェンですが、
この後ろ姿を見ているのもとっても好きなのです。
今度は木の上に座って笹を食べています。
眠くなったらそのままお昼寝zzz
ちょっとだけ開いた口元から覗く小さな歯が、これまた可愛いチェンチェンなのでした。
同じ頃、ユンくんもお昼寝していました。
こちらの運動場ではバイユンお母さんのお昼ご飯の準備が始まっていました。
ユンくんも夢の中でお母さんのおっぱいを飲んでいるのでしょうか^^
バイユンお母さんが運動場へ出てきました。
まずは飼育員さんからおやつを食べさせてもらいます。
飼育員さん 「はい、もうここにはないですよ。」
バイ 「はい、了解しました。」
空っぽになったおやつ入りのバケツを見せています。
バイ 「さあ~おやつ探しをするわよ~☆」
何でも分かっているバイユンお母さんです。
お隣ではスーちゃんもお昼ご飯を食べていました。
大きなお口を開けて竹をかじっています。
カメラマン泣かせの木が目の前に横たわっていますが、
スーちゃんのこんな可愛い表情の前には木もかすんで見えてきますネ☆
ユンくんはお昼寝続行中。
バイユンお母さんとユンくんの母子ツーショットです。
大人の色気が漂うバイユンお母さんのうなじです♡
バイユンお母さんもスーちゃんもチェンチェンも、
笹を食べているその後ろ姿をじいーっと見つめていると、
こう、ぐうーっと手を伸ばして、そのぴょこぴょこ動く可愛い耳と耳の間の頭を
わしゃわしゃわしゃっと撫でたくなります。
後ろから急に触ったら驚くかな?
それとも無反応でしょうか?
かつて成都基地&臥龍基地でパンダと記念撮影をした時は、
飼育員さんはパンダたちにリンゴなど、必ず何かしら食べさせていました。
そうして興奮して頭がまっちろけ~になっている私が、
パンダの頭や背中を恐る恐る触ってみたり、ほっぺをむにゅっとしてみても、
全然お構いなしでした。
食べている時はそれに集中しているので、他は気にならないのかもしれませんね。
私もまたいつかパンダに触ってみたいです。
今度は落ち着いてよーく撫でてあげて、背中を掻いてあげたりもしてみたいです。
出来ればぎゅーっと抱きついてみたりも・・・してみたいです。
密かな野望(?)を胸に、今日もパンダたちのごわごわ~な感触を
思い出してみたりしたのでした。
チェン 「次回もお楽しみに☆」
まだまだ前回の続き。
しばらくしてパンダ舎へ戻ってみると・・・
チェンチェンが横になってお昼寝していました。
幸せそうな寝顔ですね~。
何やら楽しい夢でも見ているようです。
そんなチェンチェンの様子を動画でご覧下さいませ。
口元に注目です!!
♪
お誕生会の夢でも見ていたのでしょうか。
夢の中でも食いしん坊なチェンチェンです^^
チェン 「むくっ☆」
あ、起きたようです。
しばらくまったりして・・・
ちょっとぼーっとしてみたりします。
やぐらから下りてくる途中のチェンチェンです。
ゆっくりと・・・
これまた慎重に下りてきました。
お昼の一旦収納を待っているようです。
まだもうちょっとかかるらしいので、運動場を歩くことにしました。
お堀に下りそうで下りなかったチェンチェン。
8月の日差しがチェンチェンに降り注いでいます。
ちょこんと腰かけてみました。
笹ではない植物にも興味深々☆
たまに他の植物を食べているのを見かけたりしました。
木に登って収納時間を待っている、ひたむきな横顔です。
さあ、ついに一旦収納のためにバックヤードへ入っていきました。
ドアが閉まりま~す。
おやつが入っているであろうバケツをじっと見つめているような背中です。
この後、飼育員さんたちは運動場をきれいにお掃除し、新鮮な笹とおやつを設置した後で
チェンチェンが運動場に戻ってきます。
おーい、チェンチェン。
早く戻って来てね。
ここで待ってるよー。
チェンチェンがバックヤードへ帰るドアを見つめるのと同じように、
そこからチェンチェンが再び姿を現すのを今か今かと待っている私なのでした。
次回もお楽しみに☆
]]>