夕日に染まる男前パンダ

　9月13日の梅ちゃん永くんの記念すべき1歳のお誕生日の夕方のパンダランド。

　野外運動場に１頭の男前パンダさんがいました。

　そうです、梅ちゃん永くんのお父さんパンダの永明さんです。

　飼育員さんが運動場に放ったおやつを食べる永明さん。

　パンダランドには夕日が降り注いでいました。

　夕方とはいってもこの日はまだまだ暑かったパンダランド。

　永明さんにも夕日が降り注ぎます。

　やっぱり中に入りたそうです。

　懸命に中を覗いているような永明さん。

　永　「まだみなさん忙しそうですね。」

　そう言って笹ポイントに近寄ってきました。

　夕方の笹を食べようとしているようです。

　グルメな永明さんのお口に合う笹は見つかったでしょうか。

　あ、あったようですね。

　むしゃむしゃと笹を食べています。

　背中に漂う哀愁・・・

　白浜一の男前パンダ永明さんの背中です。

　父の偉大な背中です。

　バックヤードの気配を感じたのか、笹を食べるのをやめました。

　もうすぐにでも扉が開くのを知っていたかのようです。

　永　「飼育員さんの気配で分かるのですよ。」

 

　なるほど！

　白浜暮らしが長い永明さんならではの発言ですね☆

 

　夕方のパンダランドは、夕日がとってもまぶしかった思い出があります。

　そんな夕日に照らされた永明さんは、ますます男前でした。

　そんなダンディパンダ永明さんの夕日の中の一コマでした。

 

 

 

　次回もお楽しみに☆　

 

　

　

 

 

 

コメント 1

aripanちゃん、こんにちは！
渋い永明さん、どうですか！！
これぞ男前パンダ、ダンディズムの極みですね☆
by ryoko123 (2009-11-27 08:24)